【VF5FS 鷹嵐攻略サイト】VF以外にも、日常を綴りたいと思います

対戦時の思考

大会で勝った時の喜びは野試合で段位が上がるより、何十連勝するより遥かに嬉しいものです。その喜びを享受する為に、野試合は課題消化の場とするのが大人というもの。

動画を解説しつつアップしてくれている方も最近は多いですが、本ブログではプレー時のリアルな心情を交えた上で、出来たこと・出来なかったことの棚卸を行い、その上で自分に対する課題を洗い出して行きたいと思います。もう若くないんだし、例えゲームであっても毎回それなりの課題と意識を持って臨みたい所。

そういうことで第一回はクラゲ動画です。



【ラウンド1】
これまでの対戦経験から行って、開幕投げは来ない。。
開幕前ダッシュガードで相手の打撃を受けて、そこから展開して行こう。今日の自分は2択に勝てている。自信を持って、かつ機械的に2択を割り振る。矛盾しているようだがこういう思考は大事。

2Pをガードする、読み通り。素早く2択を掛けたい、って4P+Kが44P+Kに化ける・・?冒頭テンパる。落ち着け。

避けられて6PKを食らう。仕方ない。コンボサマーじゃなくて良かった。

4K+Gキャンセルでフラミンゴに構えた。完璧には技を重ねられないはず、であれば避けキャン打撃の準備だ。当然投げぬけなど不要。
案の定フラミンゴから最速打撃が来た。1K?コマミスだろうか。予想以上にスキの大きな技が来たので、避けキャンから勝ち上げ、ダメージ75。よし。

ここからは起き攻めだ。やる事は決めている。下段投げ、もろ差し、4P+Kの3択。
どうだろうか。位置的に膝を決めればリングアウトが狙える。もろ差し3投げからのコンボでもリングアウトが狙える。となれば、相手の行動はぼっしゃしか考えられない。下段投げが決まる。

こちらのターンは続く。どうだろうか。もう一度下段投げだろうか。直前まで迷うが、もろ差しをチョイス。これも当り。

この時点で体力差は150近い。もう無理する必要はない。つまりは投げを狙う必要はない、ゆっくり打撃で体力を削ろう。Pと派生のある中段以外打ちたいと思えない。丁寧に立ち回り、有利を取ったら徹底した千手or中突っ張り連打。中突っ張りから一度2Pを出して肘でよろけてしまう。これは反省。中突っ張り1発止めから投げにこれる相手なんているはずないので、素直に屈伸から避けキャン2Pを打つのが正解だ(課題1)

最後はフラからのロールバックを読んでP連打でKO。
開幕ミスしたのを除き、ほぼ全ての読み合いに勝ってのラウンド先取。かなり心理的に楽になった。賢神帝見えて来た!



【ラウンド2】
開幕Kを避けられる。だが相手も慎重になりすぎているのか、技が出てこない。
2Pをガードされ4Kでよろけ。やばい!と思って鬼回復するも飛んで来たのは3Kではなくチョップ。コマミスだろうか?助かった・・

肘ガードされ、4P+Gを投げぬけ。再度肘で青カウンター。よし。
この後はもろ差しが鉄板。しゃがめない&全ての立ち技に勝てるので相手は2Pか下段を打つ以外ない。最もローリスクハイリターンな選択肢。ゆとり抜け中の相手にもろ差しが決まり4投げ。3と4はダメージが高いので相手も警戒する為、基本的に使わないのであるが、その前までの対戦で2と1を使いまくっていたので、一周回って4を試した次第。結果うまく行った。

こちらの起き攻め。そろそろ打撃だろう。4P+Kを重ねよう。が、蹴り起きが来たらどうしよう・・・そう思っていたら重ねが中途半端になってしまいPをカウンターで食らってしまう(課題2)

が、コンボサマーを食らった後、コンボサマー後にPを単発で重ねてくるという1回限りの身内読み使い、潜り合掌。よし、これで再び流れはこちらに来る。

起き攻めで4P+Kをヒット、だがヒット確認に失敗し2発目に繋げられない。これは特に問題視しないことにする。Gされた時に2発目を出し切ってしまうのは問題だが、当たった時はたまに繋げられれば良い。ここに意識を集中してしまうと経験上、他のことが疎かになる。

4P+K後は図々しく肘で攻めを継続肘→肘→前ダッシュ1P+Kを狙おうとして2Pに潰される。これは良くない。肘よろけ後は機械的にもろ差し、4P+K、6Kなどで2択を狙うべき(課題3)

お見合い状態となり、1P+Kでフィニッシュだ!と狙い通りにヒットさせることが出来るがギリギリ死なない。体力を見誤った。。が、後は1ラウンドの時と同じようにローリスクに削れば良いだけ。

が、ここからが最悪。
何故か肘が3連続でPに化ける。目の前の勝利に焦っての連続コマミス。投げまで食らい頭が真っ白。気づけば勝手に手はKボタン連打。蹴り起きも冷静にスカされ逆転負け。


(深呼吸)


【ラウンド3】
開幕P→潜って4P+Kを狙うもPでカウンターを取られる。やばい!と思うも相手もヒット確認に失敗してコンボサマーの繋ぎに失敗する。ここで、あぁ、向こうも相当緊張しているな、落ち着こうと自分を言い聞かせる。

P→遅らせ投げが遅らせすぎて向こうの投げになり、結果投げぬけ。反射的にまた肘を打ってしまったのを打った直後に公開。さっきカウンターで当たったんだから、もろ差しにすべきだった・・・

しばしの膠着状態の後、振り向きKKをしゃがんで回避するも、打撃で返せず何故か肘(非確定)、練習したのに、何をやっているんだ。。一旦落ち着く為バックダッシュ、の途中に相手がよろけていることを認識して前ダッシュ→P+G。合掌を狙おうか悩んだが、絶対抜けているだろうと思ったのであえてのP+G。

再び4P+Kを置くが、打った直後にやばい!と思ったが最後、またもPでカウンターを取られる(課題2)。1試合で同じミスを2回もするとは・・・ここで気持ちが折れかけるのが分かった。

一旦下がろう。何も考えられない。無駄に距離を取る。
とりあえずPだ、Pからの連携は攻めていて落ち着く。が、さすがに安易すぎたのか2Pでカウンターが取られる。が、その2Pを予想していなかったので、食らった後完全ぼっ立ちで6KKをガードする。投げが来たら全部食らっていたが、まぁラッキーだ!
6KKをGして+8ということはさすがに覚えた!ので6Kでカウンター狙い。けどゆとられてしまう。

まだ生きてる・・・ボーっとしているとラウンドキックをGしていたので、なんとなく肘、カウンターでヒットしたので再度6K。この辺はもう完全に惰性で思考がストップしている。

また6Kが当たらない・・もう殺してくれ、と一瞬思ってしまうがまだ生きている。PPを食らった直後に避け>勝ち上げでワンチャン狙おうと試みるも、ローと噛み合い終了。

ここで1ラウンド目、どうやって取ったかを必死に思い出そうとする。


【ラウンド4】
またも振り向きKKをしゃがんで確定を返せない。と、いうかもうこの時点では確定のこととか考えていない。いかに自分の連携を押し付けるか、2択ポイントを得るかしか意識がない。

コンボサマーを食らった後、K>肘>もろ差しが決まる。2回よろかした後は投げるという内部ルールに基づき行動。

起き攻めにもろ差しも決まる。まだ行けるかもしれない。今度は起き上がりにちゃんと打撃を重ねよう・・・で、そろそろ背中避けを意識するだろうと思って樽砕き。相手はしゃがみだったが、結果オーライ。流れが来た気がする。

再度の起き攻めは様子見。相手はP暴れだったが、PPを食らっただけなので無問題。肘(よろけ)>肘(NH)>P>投げでKO。肘ノーマルヒット後は反射的にPを打ってしまうが、悪くない選択肢。




【ラウンド5】
開幕は2Pを出そう。当たったらキャッチ。間違いない。開幕2Pヒット(よし!)、どうよと言わんばかりにもろ差し。しかし当てるかガードされるかしか見ていなかった為、相手がしゃがんでヒットしていたことなど全くのノールック。簡単にしゃがまれ逆に2P→潜り投げを食らう。開幕アドバンテージを取るつもりが、逆に取られる。

相手の起き攻め。テンパると起き上がり蹴りを良く出す傾向にある自分。きっと相手もそれを読んで、下段蹴り起き一点読みで8Kを置いてくるに違いなし、1点読みに対しての1点読み。避けキャンから中段を叩き込もう。が、来たのはK+G、そしてフラ2KP+Gとまんまと裏をかかれ、体力半分。やるな・・・

ベネッサ時代から心がけていることがある。
体力差が大きい時は、極力相手をダウンさせずに攻めを継続するようにしている。オカルトのようだが、ダウンさせてしまうと流れが途切れがちだが、ダウンさせなければ、流れはこちらのまま、そして気づいたら相手も体力が少なくなっているという焦りから、こちらの意図通りに試合を運ぶことが出来る。自分がDエルボーを無駄に連打していたのも、相手に考える余裕を与えないというメリットがあったからである。

K>肘>P>P
ようやくPを避けたサラは避けからラウンドキックを放つがG。肘からさらに攻めを継続させる。

お互い体力50程度からの中間距離でのお見合い。ここで自分の悪い癖・・余裕がない時の攻めは必ずPを起点にしてしまう。ここを呼んでか、4K+Gで刈られてしまう。

まだ生きてる!!けど、もう駄目だ。とりあえず投げはないだろうという程度の読みで投げぬけ無しの避け>4P+KPが運よくヒットしてKO。


【まとめ】
もっと色々課題はあったかと思うけど、あまり挙げすぎても消化しきれないので特に気になる点だけをピックアップしてみました。メメ側の思考もこちらの思いで書いているので誤りは当然あると思いますが、ご容赦下さい。基本的には丁寧に、かつ2択はきっちりとを常に意識していきたい。


【課題】
 課題1:中突っ張りからの屈伸or避けキャン2Pを出来るようにする
 課題2:起き攻め時に躊躇して中段を重ねるのが遅くなる。カウンターで食らうくらいだったら、技を出さずに我慢した方が良い。
 課題3:よろけを取った後は最速で2択をかける

※斜体&下線は具体的なミスの箇所を示します。こう見るとミス多いなぁ・・

この記事を書くのに2時間かかりました。
どう考えても需要なさそうですが、またやるかもしれません。

4/12 22:00 一部加筆、修正しました。

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コメント(11)

Anonymous :

大会での為の練習の割には相手を選んだ読み合いを中心としてるんですね。知らない対戦したことの無い人と大会で当たった事を考えてないとしか思えません。

カシン Author Profile Page:

コメントありがとうございます。こんな長いの読んで下さって感謝です。
読み返すと確かに人以前の対策をしている部分が多く、後半のラウンドになればなるほど酷いですね。同段戦に目が眩んだしょうもない対戦であったと反省しています。

 自分のプレイを客観視するというのは、大切だと思います。
カシンさんのストイックな姿勢に心打たれます♪
勉強させて頂きましたm(__)m

ゾンビ :

一流プレイヤーがどんなことを考えてプレイしてるのか参考に?なりました
本当に自分レベルの対戦のレベルアップになるかは微妙ですが

出来れば次回は遠距離主体(の相手)との解説をお願いします

サブロー :

自分にも大変参考になる企画で感謝しております。
カシンさんほどの方でも自分と同じような場面で同じように、
焦ったり、迷ったり、悔やんだりするものなのですね。
その場合の思考や対処法など自分も取り入れたいと思いました。

思い出しながら長文の解説を書くのは大変だと思いますが、
第二回も期待しております。有難うございました。

メメクラゲ :

これ書くの大変なんですよね。
でも、書くと自分のプレイを丁寧に見直せて、上手くなるのが早いです。
僕もそろそろバーチャをしようと思っているので、書こうかなと思います。

たき :

書かかれるほうはものすごくたいへんかと思いますが、ここまで詳細に書いていただけるとものすごく参考になります。

第2回も期待します。

カシン Author Profile Page:

>ハンニャさん
いえいえ。私なんて馴れ合いの産物でいつまで経っても成長がありません。

>ゾンビさん
一流プレイヤーではありませんが、自分に正直にありのまま思ったことを書きましたので、何か参考になれば幸いです。
次回は遠距離戦の棚卸を検討します。

>サブローさん
ありがとうございます。自分では結構冷静に出来ているつもりでも、こうやって見返すと思った以上に焦ってまともに動けていないことが分かったのが個人的には大収穫でした。

>クラゲ
次回はうずまきで牛蒡の麻婆。

>たきさん
ありがとうございます。何やら鷹嵐を最近は使われていると伺いました。ぜひ今度お手合わせお願いします。

ヘナチョコ :

初めてコメントさせてもらいます。
自分も福岡でVFをやっている者です。
このブログを知ってからは毎日の様に覗かせてもらってます。
自分はキャラは軽量級の影で段位も『人』ですので
到底カシンさんと話しが出来るレベルにありませんが
カシンさんの対戦時の考え方やVFに対するストイックな姿勢には
脱帽です。
これからもちょくちょく覗かせてもらいますし
勝手ながら遠い地、福岡より応援しています。

Anonymous :

心理状態と結果取った選択の組み合わせが
(バーチャを知らないと何の事だかだけど)
単なる精神論でも無いので
読み物として面白かったです。

カシン Author Profile Page:

>ヘナチョコさん
ありがとうございます。基本的な考え方や戦術はキャラを問わないと思っています(強い人はサブキャラも強いという印象があります)ので、気になったこと、おかしいと思ったこと、何でもコメント頂けると嬉しいです。
ちなみに福岡はVF4時代よく遊びに行きました。

>Anonymous
ありがとうございます。また次回もがんばって書きます。

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